SR311後期のハードトップは前後の車両側金具とともにパチンと固定するクランプ、シャコ万の様に固定する金具に加え、ハードトップの両脇の留め具は車体とハードトップを貫通ボルトナットで固定する。

前後のみのクランプ四個で中途半端な固定方法で走行中、道路の段差のショックで前のクランプが三個中二個外れて怖い思いをした方の話を聞いたことがありました。

シャコ万のようなクランプは名古屋のエンスージャストがレプリカを作ってたな。
同時期に私もレプリカを考えていて、その出来栄えには感心しました。
ローレット加工とかいう言葉やどうやって旋盤で刻むのかを鉄工所のおやじに教えてもらって
楽しかったな。

下の画像はその貫通するボルトとナット、既製品にない変な規格のようです。

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五嶋