ダットサン SP/SR オーナーズクラブ・ DATSUN SP/SR OWNER'S CLUB

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2016年07月

昔の記事の再確認

これだけ傷んでいたなら交換する価値はあるな。
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ワンオーナーの大先輩から電話があり、長らく置きっぱなしのSRを取りに行ってきました。
神戸5ナンバーで車検証の名前はカタカナで型式類別も消されていない。
かなり前に四国の専門店でボディーと内装もやったらしい。

7年前に車検とちょこっと修理をしてからあまり乗らず、ウオーターポンプ異音と車検切れで立体駐車場で長い眠りにつく。

オリジナルの2型キャブのジェットカバーを外し、携帯ガス缶からガソリンを注ぎバッテリーをジャンプさせると簡単にエンジンは始動し、自力で積載車に載った。

車も良いけどオーナーさまもかっこいいね(ちよんまげ風の後姿 )

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五嶋

シルビアのクラブ員M山さんからピンに関する情報をいただきました。
シルビアのドアートリムの装着に似たようなピンを片側12個使っているそうです。
下の写真がそれです。
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これはSR
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手間のかかる方法でやってたのね。

五嶋



SR311後期のハードトップは前後の車両側金具とともにパチンと固定するクランプ、シャコ万の様に固定する金具に加え、ハードトップの両脇の留め具は車体とハードトップを貫通ボルトナットで固定する。

前後のみのクランプ四個で中途半端な固定方法で走行中、道路の段差のショックで前のクランプが三個中二個外れて怖い思いをした方の話を聞いたことがありました。

シャコ万のようなクランプは名古屋のエンスージャストがレプリカを作ってたな。
同時期に私もレプリカを考えていて、その出来栄えには感心しました。
ローレット加工とかいう言葉やどうやって旋盤で刻むのかを鉄工所のおやじに教えてもらって
楽しかったな。

下の画像はその貫通するボルトとナット、既製品にない変な規格のようです。

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五嶋

高さん引越し終了
5月の14日の 記事で長い眠りからの復活の一歩を踏み出した
SR311ですが、整備もやっと完成し納車の運びとなりました。
オーナーのO高さんは事務所・工場の整理・ガレージの耐震補強・第二ガレージへの
バイクの移動をほぼ一人でこなし、その間で5キロ痩せたそうです。
明らかにアゴのラインがシャープになっています。
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耐震補強が終わった左の壁には前後左右のフェンダーがぶら下がっています。
特に二階は管理できないほどのSRとバイクの部品の山のようです。
手前に見えるミッションは富士用のスーパーハイだそうです。

五嶋
 

自動車には非常信号灯を備えなければならない。
普通は発炎筒と思うが、昭和43年8月の取り扱い説明書を見ると、懐中電灯兼用の信号灯が左ダッシュサイドに装着されているようです。
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これは長い眠りから覚めつつあるO高さんのSR
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よく見ると電化製品メーカー製ではなくバッテリーメーカーの「ユアサ」の名がありました。
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五嶋

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